BathyScaphe

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How to Build BathyScaphe

オブソリート記事:この記事は古い内容で、長い間更新されていません。現在の BathyScaphe や OS X には内容が適用されない可能性があります。

Subversion から取得したソースをビルドするための手順をまとめます。

目次

(参照:Subversion

システム条件

現在、BathyScaphe は以下の環境でビルドされています。

  • Mac OS X v10.6.x(SDK は Mac OS X 10.5.sdk)
  • Xcode 3.2.x

これと同種の環境であれば、恐らく、ビルドできると思われます。これ以外の環境(より古い OS、Xcode)でビルドできるかどうかは、不明です。ビルドできない場合でも、サポートは行っていませんので、ご了承ください。

さらに、ビルドを開始する前に以下の手順を踏んでおいてください。

ライブラリを登録する

Terminalを使用して、libRBSplitView.a を登録する。

% ranlib bathyscaphe/application/source/libRBSplitView.a

とやってださい。

bathyscaphe/application/source/libRBSplitView.a is out of date; rerun ranlib(1) (can't load from it)
というエラーが出たら、これを思い出してください。
上のコマンドを実行すれば解決されます。

Interface Builder プラグインを用意する

BathyScaphe の一部の nib, xib ファイルで使用されている BSFontWell の Interface Builder プラグインを組み込んでおく必要があります。これをしておかないと、一部の xib ファイルのコンパイル時に失敗する可能性があります。

bathyscaphe/ibplugin/BSFontWell/BSFontWell.xcodeproj を開き、ビルドしてください。成果物(BSFontWell.ibpluginと BSFontWell.framework)を ~/Library/Frameworks/ にでも突っ込んでから、Interface Builder を起動し、Preferences の Plug-ins で「+」ボタンをクリックします。突っ込んだ BSFontWell.ibplugin を選択してください。

Interface Builder がアップデート(または Xcode Tools がアップデート)された後に、BSFontWell.ibplugin の記憶を Interface Builder が忘れてしまって、結果ビルド時に一部 xib ファイルのコンパイルに失敗することがまれにあります。この場合は、Interface Builder を一度起動して、Preferences の Plug-ins から再度 BSFontWell.ibplugin を登録し直してください。

Terminal でビルド

最も手っ取り早くビルドする方法は、Terminal(ターミナル.app)を使う方法です。

 % cd bathyscaphe
 % make

たったこれだけです。ラクチンですね。

Xcode でビルド

注意深く順番にビルドしていかないと、Xcode でうまくビルドできないこともあります。
その手順を説明します。

各プロジェクトを設定、ビルドする。

依存関係がありますのでビルドする順番が重要です。下記の順番通りにビルドしてください。

基本は

  1. まずフレームワーク群をビルド。ただしフレームワーク同士にも依存関係がある。
  2. プラグイン類をビルド。
  3. 本体をビルド。

という流れです。

SGFoundation フレームワーク

まず「Active Build Configuration」を「Deployment」に変えます。
ツールバーに「Active Build Configuration」ポップアップボタンを追加しておくとよいでしょう。

そして「Active Target」が「SGFoundation」であることを確認します。

最後に「Build」ボタンを押します。

SGAppKit フレームワーク

まず「Active Build Configuration」を「Deployment」に変えます。

「Active Target」が「SGAppKit」であることを確認します。

最後に「Build」ボタンを押します。

CocoMonar フレームワーク

まず、「Active Build Configuration」を「Deployment」に変えます。

そして、「Build」ボタンを押します。

CocoaOniguruma フレームワーク

まず「Active Build Configuration」を「Release」に変えます。
次に「Active Target」が「CocoaOniguruma」であることを確認します。

そして、「Build」ボタンを押します。

BathyScapheMDI

まず「Active Build Configuration」を「Deployment」に変えます。
最後に「Build」ボタンを押します。

BathyScapheQLG

まず「Active Build Configuration」を「Release」に変えます。
最後に「Build」ボタンを押します。

BathyScaphe

ついに、やっと、BathyScaphe をビルド出来ます。
次に「Active Build Configuration」を「Deployment」に変えます。
「Active Target」が「bathyscaphe」であることを確認します。
最後に「Build」ボタンを押します。

カテゴリ: Development

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