BathyScaphe

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Spotlight

BathyScaphe は Mac OS X の Spotlight テクノロジーに対応しており、BathyScaphe のログファイルを様々な条件で高速に検索できます。

目次

ちょっとした技術情報

Spotlight プラグインはどこにあるのですか?

BathyScaphe の Spotlight プラグインはアプリケーション本体に内蔵されています。ライブラリフォルダなどに移動、コピーする必要はありません。

警告 ほかの CocoMonar/BathyScaphe 向けの Spotlight プラグインを同時にインストールしないでください。Mac OS X が混乱し、正しく索引が作成できない可能性があります。

  • CocoMonar から BathyScaphe に移行する場合で、CocoMonar の Spotlight プラグインをインストールしている場合は、BathyScaphe をインストールする前に必ず取り除いてください。
  • BathyScaphe の古いバージョンが残っていると、その BathyScaphe に内蔵されている古い Spotlight プラグインが誤って使用される場合がありますので、異なるバージョンの BathyScaphe を同時にインストールしないでください。

BathyScaphe ログ書類のメタデータ

標準でサポートされる基本的なファイル情報に加えて、BathyScaphe ログ書類では以下のメタデータが収集されます。

  • スレッドタイトル
  • スレの立った日時
  • ログが最後に更新された日時
  • dat サイズ
  • 板名
  • 既得レス数
  • dat 番号
  • 各レスの名前欄
  • ほとんどのレスの内容(下記参照)

BathyScaphe でダウンロードしたファイル、プレビューインスペクタで保存したイメージのメタデータ

BathyScaphe 1.6.3 以降、BathyScaphe の「リンク先のファイルをダウンロード」でダウンロードしたファイルには、以下のメタデータが付与されます(いずれも「入手先」として)。

  • リンク先の URL
  • リンクが貼られていたスレッドの URL

プレビューインスペクタで表示し、保存したイメージファイルについても、そのイメージの URL が「入手先」としてメタデータに付加されます。

内容検索についての注意点

BathyScaphe 1.1 以降に付属する Spotlight プラグインでは、すべてのレスが内容検索の対象になります。ただし、以下のレスについては除外されます:

  • 「迷惑レス」に指定されているレス
  • 「透明あぼーん」に指定されているレス
  • 掲示板側であぼーんされたレス

ローカルあぼーんされたレスは、検索対象に含まれます。

索引を作る

プラグインが認識されているか確かめる

BathyScaphe の Spotlight プラグインが Mac OS X に認識されているかチェックするには、 Terminal で次のコマンドを入力して、return キーを押します:

/usr/bin/mdimport -L

プラグインのリストが表示されます。その中に「BathyScaphe.mdimporter」という文字列があれば、プラグインは認識されています。

万一認識されていない場合は、下のトラブルシューティングをご覧ください。

手動で索引を作る

BathyScaphe ログ書類の索引を追加するには、Terminal.app(ターミナル)で次のコマンドを入力して、return キーを押します:

/usr/bin/mdimport path_to_your_log_folder

上記で path_to_your_log_folder は、あなたのログフォルダのフルパスに置き換えて入力してください。簡単な方法として、Finder からログフォルダのアイコンをターミナルのウインドウにドラッグすると(文字化けするかもしれませんが)フルパスが入力されます。

ヒント

名前欄のみを対象に検索する

名前欄は、Finder の検索ウインドウで、「作成協力者」という項目を使って特定できます。検索条件のポップアップメニューから「その他...」を選び、「作成協力者」をリストから探します。

検索の正確性について

Spotlight は、ユーザが入力した言葉を勝手に分解して検索する場合があります。このため、実際には検索語句が含まれていないように見えるスレッドも、検索結果に表示されることがあります。

例えば、「糞ブラウザ」と入力して検索すると、実際には「糞ブラウザ」という語句が含まれていないスレッドがヒットするかもしれません。しかし、「糞」という単語と、「ブラウザ」という単語が別々に含まれている可能性があります。

特定の掲示板を検索対象から除外する

例えば、アダルトな掲示板などのログが、検索でヒットしてしまうと困る−そのような場合は、その掲示板のログフォルダを索引の対象外に設定してください。「システム環境設定」の「Spotlight」を開き、「プライバシー」タブをクリックします。次に、除外したい掲示板のフォルダ(ホーム/ライブラリ/Application Support/BathyScaphe/Documents/ にあります)をドラッグします。

トラブルシューティング

Leopard 以降で BathyScaphe のログを Spotlight 検索できません。何か気を付けることがありますか?

Leopard 以降では、「$HOME/Library」フォルダ以下を検索対象からデフォルトで除外しているようです。BathyScaphe のデフォルトのログフォルダ ($HOME/Library/Application Support/BathyScaphe/Documents/) はこの除外された場所にあるため、検索できません。

Finder から検索する場合、「システムファイルを『含める』」という条件を追加して検索すると、「Library」以下も対象にして検索します。

もっと簡単に検索を行いたい場合、ログフォルダを次の手順で、「Library」以外の別の場所に移動することを検討してみてください ($HOME 直下、あるいは「書類」フォルダの中、その他お好みの場所に):

  1. BathyScaphe は終了しておきます。
  2. $HOME/Library/Application Support/BathyScaphe フォルダに移動します。
  3. Documents フォルダを好きな場所に移動します。名前を変えてもかまいません。
  4. 移動した Documents (または、今あなたが変えた名前の) フォルダのエイリアスを、元の場所に置きます。エイリアスの名前は正確に「Documents」でなければなりません。

このまましばらく BathyScaphe を使用した後も、Spotlight で一向に検索できない場合は、強制的に索引を作成させる必要があるかもしれません。上記「索引を作成する」の項を参照してください。

Leopard では、BSP は使用できません

Mac OS X v10.4.x で、Spotlight の結果表示時のカテゴリ分けをカスタマイズできた BSP というソフトウェアがありましたが、これは Leopard では利用できません (Spotlight の実装が変わったため)。アンインストールしましょう。

プラグインが認識されていないようです。

次の対処法を順に試してみてください:

警告:下記手順はひとつずつ実行するごとに問題が解決したか確認し、効果が見られない場合のみ次の手順に移ってください。

  1. BathyScaphe を一度起動して、終了します。
  2. BathyScaphe を「アプリケーション」フォルダに移動します(していない場合)。
  3. 再ログインします。
  4. Terminal で、次のコマンドを入力して、return キーを押します。その後、再ログインします:
/System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/LaunchServices.framework/Versions/A/Support/lsregister -kill -r -domain local -domain system -domain user

どうも索引が作られていない気がする。

  • プラグインが認識されていないのかもしれません。まずそれをチェックしてください。必要なら上記の対処法をとってください。
  • 手動で索引を作成してみてください(「索引を作成する」の項を参照)。
  • BathyScaphe アプリケーションと、ログファイルの関連付けがうまくいっていないのかもしれません。この場合も上記対処法が有効ですので、試してみてください。
  • ログフォルダがプライバシーの対象になっていないか、「Spotlight」システム環境設定で確認してください。

カテゴリ: 機能解説

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